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ダイレクトクラウド、「第6回 AI・⼈⼯知能EXPO【春】」に出展

最先端のAI技術や機密情報の自動検知機能を備えた法人向けクラウドストレージを紹介


法⼈向けクラウドストレージ「DirectCloud-BOX」を手掛ける株式会社ダイレクトクラウド(本社:東京都港区、代表取締役:安 貞善)は、2022年5月11日(水)~5月13日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第6回 AI・人工知能EXPO【春】東京ビッグサイト南展示棟(小間番号:2-20)」にブースを出展します。ダイレクトクラウドは、「脱ファイルサーバーでビジネスは変わる。」をコンセプトに、多くのソリューションを提供しています。
今回の展示では、法⼈向けクラウドストレージ「DirectCloud-BOX」をはじめ、AI-OCRで帳票をテキストデータ化する「DirectCloud-OCR」、ファイル共有とチャット機能がシームレスに融合した「DirectCloud-TALK+」(2022年6月提供開始予定)、機密情報を⾃動で暗号化する「DirectCloud-SHIELD」などを、デモ用PCで実際にお試しいただけます。

◆詳細はこちら
https://directcloud.jp/event_schedule/aiexpo_spring2022

■ダイレクトクラウドブースの見どころ


(1)AI-OCRであらゆる帳票をテキストデータ化「DirectCloud-OCR」

 


AI-OCRであらゆる帳票をテキストデータ化。大量の手書きの帳票を、指定したフォルダにアップロードし瞬時にテキスト化・検索ができます。
⼿書き・活字の⾒積書・申込書・請求書等のあらゆる帳票をDirectCloud-BOXの指定フォルダにアップロードするだけでCSVファイルとして テキストデータ化することが可能。また、基幹システムをAPI連携することで、取り込みの⼿間を削減することができます。
◆関連ページ
DirectCloud-OCR  https://directcloud.jp/ai_ocr

 



(2)⽂書に含まれる機密情報を自動検知しファイルを暗号化「DirectCloud-SHIELD」

 

 


⽂書内に個⼈番号(マイナンバー)、運転免許証番号、パスポート番号、基礎年⾦番号などの機密情報が含まれている場合、自動で検知し機密⽂書として画⾯上に表⽰します。
機密情報がある場合、⾃動でファイルを暗号化し外部にファイルを持ち出した場合でも、ファイルの中⾝を⾒ることができないようにします。外部に送信した機密情報を含むファイルに、誰がアクセスしたのかをログで確認できるようになります。
また、利⽤シーンに応じて、ファイルのアクセス権を細かく制御することができます。例えば、閲覧専⽤・編集禁⽌・コピー禁⽌・移動禁⽌・画⾯キャプチャ禁⽌などのオプションを提供します。
◆関連ページ
DirectCloud-SHIELD  https://directcloud.jp/shield


(3) タイムラインにファイルが埋もれない新チャット機能「DirectCloud-TALK+」

 


DirectCloud-BOXの共有フォルダのファイルを軸足にメッセージのやり取りを可能にする、新感覚のチャット機能「DirectCloud-TALK+」。ファイルの持ち出しを厳格に管理できる共有フォルダ内で、社内外のメンバーとファイル・チャットのやり取りを完結。情報漏洩対策と業務効率化を同時に実現します。
◆関連ページ
DirectCloud-TALK+  https://directcloud.jp/talkplus


■第6回 AI・人工知能EXPO【春】概要
会期:2022年5月11日(水)~5月13日(金)
開催時間:10:00~18:00(13日(金)のみ17:00終了)
会場:東京ビッグサイト 南展示棟(小間番号2-20)