海藤 マリ(Kaito Mari)

営業部
カスタマーサクセスチーム
2022年11月入社

SIer、パッケージソフトウェアメーカーなどでフィールドセールス、SaaS企業でインサイドセールス、
カスタマーサクセスを経験。
2022年11月にダイレクトクラウド2人目のカスタマーサクセスとして入社。

" カスタマーサクセスチームの立ち上げに関われることが魅力 "

Q.入社の動機は?

クラウドストレージ製品は、今後も成長が見込まれる業界だと考えたことに加え、会社としても成長段階であり、 カスタマーサクセスチームの
立ち上げという部分から関わることができる点に魅力を感じました。

また、DirectCloudは業種業界・規模問わず多くの企業様・自治体様に活用いただいており、様々なお客様のご支援ができることにやりがいを
感じて入社しました。

入社の動機は?

" オンボーディングからユーザーイベントまで幅広くサポート "

Q.入社からこれまで担当した業務を教えてください。

DirectCloudを導入いただいたお客様へのご支援を担当しています。
具体的には、オンボーディングから、社内での定着化支援、活用が進まないお客様への利用改善提案を担当してきました。

Q.現在の具体的な業務の内容を教えてください。

DirectCloudを導入いただいたお客様が当サービスをうまく利用開始(社内定着化)できるように、Web会議や電話、場合によっては
訪問での製品説明・活用方法の提案を行っています。
また、CSの最も重要な業務として、解約率(チャーン)を5%に留めるための施策を実施しています。
将来的には、無くてはならないインフラの指標とされている3%を目指して、日々のCS業務に従事しています。

なお、お客様がより当サービスを活用できるヒントを得られる場として、ユーザーデイなどのイベントも企画・開催しています。

※ ユーザーデイ開催の様子(2024年5月)

Q.これまでの業務経験からどんなスキルを身に着けましたか?

カスタマーサクセスに関わる施策について、すべて一から設計して、実際に運用するところまで一通り経験してきました。
この経験の中で、特に企画力・実行力が身についたかなと思います。

Q.業務のやりがいについて教えてください。

カスタマーサクセスとしての大きなやりがいは、お客様がDirectCloudを導入したことによって、業務効率の改善など、成功体験を
得られたというお話を間近で知ることができる点です。

また、当サービスの活用に悩んでいるお客様を継続的に支援し続けていく仕組みや、CSで行った支援の効果測定の実施など、
顧客体験を成功に導くための方策を検討していくところにも大きなやりがいを感じています。

" CSチーム責任者として新メンバーの育成に注力していく "

Q.ダイレクトクラウドで描く今後のキャリアプランは?

CSチームの責任者として、新メンバーの育成に携わっていきたいです。

具体的には、DirectCloudのカスタマーサクセスは、「機能説明ができる人」ではなく「DirectCloudを通してお客様の成功体験を創出することができる人」をゴールとしていますので、 入社していただいた方にはオンボーディングから定着化支援まで、お客様支援のプロセスを一貫してお任せしたいと思っています。

" 経営層との距離が近く現場の声が会社の方針に反映される "

Q.ダイレクトクラウドの魅力とは?

DirectCloudが対象とするお客様は、中堅〜大企業のお客様が多く、
こうしたお客様のクラウド利用をサポートできる点が魅力として
あります。

一例として、青山学院大学様や太陽グラントソントン・アドバイザーズ
株式会社
様など、各業界を牽引しているようなお客様のサポートが
可能です。

また、ダイレクトクラウドでは一人ひとりの裁量が大きく、経営層との
距離が近いため、現場の声が事業計画など会社の方針に反映される
傾向にあります。

例えば、これまでの経験を一部紹介すると、CSがお客様からヒアリング
した機能改善要望が優先的に開発ロードマップに反映されたり、
DirectCloudの定着化支援をKPIとして設定いただいたなどがあります。

このように、現場からの提案が理路整然とされていれば、KPIや会社の
方針へ柔軟に反映される点が魅力と感じています。

ダイレクトクラウドの魅力とは?

Q.就業環境の変化・評価についてどう思いますか?

実際の数字として出せる結果の部分だけではなく、その結果に至ったプロセスの部分も評価していただける点は良いと思います。

Q.今後入社する方へ一言お願いします。

チーム体制が未整備の部分もあるため、新たに入社された方にはより良いカスタマーサクセスにするためのアイディア出しの部分から
お願いすることを考えています。

一から何かを作り上げていく経験をしたい、または進化し続けるクラウドストレージを通じてお客様の成功体験を作り上げたいという
意欲を持った方に来ていただければと思います。